科目名: 日本・アジア文化研究演習T
担当者: 呉 紅華
対象学年 | クラス | [004] | |
講義室 | 開講学期 | ||
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 一般講義 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 本講義は日本人作家の中国理解と中国人作家の日本理解に関連する文学作品を読む。前期は主に日本人作家(芥川龍之介、佐藤春夫、武田泰淳、村上春樹など)に描かれた中国関連の作品を講読する。後期は中国人作家(魯迅、郁達夫、陶晶孫、張資平など)の日本関連の作品を読む。それらの作品を講読することで日中比較文学の研究方法や資料分析法を学び、それに関連する諸問題を検討する。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 中国文学分野の作家論、作品論、及び日中比較文化論の研究方法を学習する(院生の研究課題によって変更する場合がある)。 |
評価方法・評価基準 | 出席率、事前準備とレポート |
履修の条件(受講上の注意) | |
教科書 | コピーのものを使用 |
参考文献 | 開講時に指示 |
特記事項(その他) |

